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TakeMe Pay(テイクミーペイ)とは
TakeMe Pay(テイクミーペイ)は、複数の決済を契約も管理も一括で管理・導入ができる、インバウンド需要に特化した画期的なマルチスマホ決済サービス
TakeMe Pay(テイクミーペイ)では業界最多レベルの100種類以上の決済サービスに対応しており、その全てをQRコードを介して決済することが可能です。
専用機器など不要で初期費用・月額費用0円で利用できます。

TakeMe Pay導入に必要な費用
初期費用 | 無料 |
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設備費用 | 無料 |
決済手数料 | 3.3%(税込) |
入金手数料 | 286円(税込) |
必要機器 | スマホ、タブレット、PC |

初期費用や設備費用が無料
TakeMe Pay(テイクミーペイ)は専用機器などの初期投資が不要のため、無料で導入できます。
TakeMe Payを利用するうえ必要な費用は、決済手数料と入金手数料のみです。
TakeMe Pay導入に必要な周辺機器
なた、決済情報を確認するために、スマホ・タブレット・PCのいずれかとインターネット環境が必要です。
TakeMe Pay(テイクミーペイ)の7つのメリット
- 新たなアプリをダウンロードする必要がない
- 初期費用·月額費用無料
- 決済手数料は業界最安水準
- 100種類の決済方法の支払に対応
- 屋外での利用が可能
- 多言語対応
- 決済業務がまとまる
新たなアプリをダウンロードする必要がない
お客様が新たなアプリをダウンロードする必要はありません。
TakeMe Pay(テイクミーペイ)が対応している決済方法なら、どれでも支払いが可能です。
また利用時に新たなアプリをダウンロードする必要はなく、お客様が既にインストールしている決済アプリや内蔵されているカメラとQRコードスキャンアプリなどで読み取るだけで決済する事ができます。
初期費用・月額費用無料
スマートフォンさえあれば、初期費用・月額費用無料で導入することができます。
必要なのは決済手数料と入金手数料のみです。
決済手数料は業界最安水準
3.3%(3.0% + 消費税)
全ての決済ブランドを業界最安級の決済手数料で利用可能です。
100種類以上の決済方法の支払に対応

クレジットカード |
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中国系決済 |
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国際系決済 |
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国内系決済 |
※PayPayは要別途申請
屋外での利用が可能
QRコードスタンドを設置するだけで決済サービスが利用ができるので、屋台やイベント会場など、屋外での利用も可能です。
4言語に対応
Take Me Payは、中国語(簡体字/繁体字)、英語、日本語の4言語に対応しています。
店頭における外国語でのコミュニケーションは必要ありません。
世界76ヶ国以上の観光客が利用という実績もありインバウンド対策向けの決済サービスといえます。
決済業務がまとまる
TakeMe Payは決済業務をひとつにまとめます。
ひとつの契約
日本美食株式会社とTakeMe Payの契約をするだけで、100種類以上の決済方法全てが利用可能になります。
ひとつの管理ツール
TakeMe Payの管理画面で全ての決済の確認や返金処理などを行えます。
ひとつの明細
キャッシュレス決済すべての明細がひとつにまとまります。
ひとつのQRコード
一つのQRコードで全てのキャッシュレス決済が利用できます。
ひとつの業務フロー
お客様への案内から売上金の確認や返金対応、売上金の受領に至るまで決済手段に関わらず同じ業務フローとなります。
ひとつのカスタマーサポート
どの決済に関する質問でもTakeMe株式会社のTakeMe Payカスタマーサポートで対応してもらえます。
TakeMe Pay(テイクミーペイ)の6つのデメリット
- お客様の負担がかかる
- 決済から入金までに時間がかかる
- 支払いをするお客さまがスマホを所有している必要がある
- 紙で利用明細の発行が出来ない
- 対応している国内QRコード決済サービスが少ない
- クレジットカードは一回払いのみ
お客様の負担がかかる
お会計には、お店に設置してあるQRコードを読みとってもらい、お支払い金額を入力してもらいます。
そのため、操作に不慣れなお客様に対して説明が必要となります。
また、クレジットカード決済の場合、QRコードを読みとってもらった後にお客様にクレジットカード情報を入力してもらう必要があるため少し面倒です。
決済から入金までに時間がかかる
月末締めの翌月末払いなので、他社決済サービスに比べて時間がかかります。
売上 | 1日~月末 |
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振込日 | 翌月末日 |
支払いをするお客さまがスマホを所有している必要がある
お客さまにQRコードを読み取ってもらう必要があるため、スマホを持っていない場合はキャッシュレス決済が出来ません。
紙で利用明細の発行が出来ない
レシートプリンターに対応していないため、紙で利用明細を発行することが出来ません。
利用できる国内QRコード決済サービスが少ない
現在、利用できる国内QRコード決済サービスは「LINE Pay」と「PayPay」のみとなります。
今のところ主要なQRコード決済である「d払い」、「楽天ペイ」、「au PAY」、「メルペイ」、「オリガミペイ」は未対応となります。
クレジットカードは一回払いのみ
クレジットカードは一回払いのみとなります。
分割払い、リボ払い等には対応しておりません。
TakeMe Payでのお支払の流れ
TakeMe Pay(テイクミーペイ)で支払いをおこなうには、店頭に設置した「QRコード」をお客様に読み取ってもらい「TakeMe Pay決済画面」で金額を入力し「支払方法」を選択して決済します。
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STEP01QRコードを読み取るお客様がスマートフォンでお店のQRコードを読み取る
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STEP02お客様がお会計金額を入力し「支払方法」を選択し「お支払い」をタップする
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STEP02画面を確認してお会計終了お店のスタッフが画面を確認してお会計終了
TakeMe Pay(テイクミーペイ)では19種類の決済方法に対応しておりますが、支払い方法により決済操作が違うので注意してください。
クレジットカードの場合
お支払い方法で「VISA」や「Mastercard」、「JCB」、「AmericanEXpress」、「Diners Club」、「Discover」のクレジットカードを選択した場合は、表示される入力画面に「クレジットカード番号」、「有効期限」、「名前」、「CSVコード」などのクレジットカード情報を入力して支払います。

Apple Pay・Google Payの場合
「Apple Pay」、「Google Pay」の場合、選択した決済サービス画面に移行し、各決済サービス画面の指示に従い「顔認証」、「指紋認証」、「パスコード」などを使用して決済します。

QRコード決済と中国銀聯&云闪付の場合
「Alipay」、「LINE Pay」、「Pay Pay」などのQRコード決済サービスと「中国銀聯&云闪付」の場合、選択した決済サービス画面に移行し、各決済サービス画面の指示に従い「パスワード」などを入力して決済します。



PayPalの場合
「PayPal」の場合、PayPal決済サービス画面に移行し決済します。
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加盟店登録までの流れ
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STEP01加盟店申込書および必要書類の提出お申込みページに従って加盟店申込書および必要書類を提出します。
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STEP02加盟店審査加盟店申込書をもとに審査を行います。
必要に応じて担当者から追加の情報の提出を求められる場合があります。 -
STEP02加盟店登録完了加盟店として承認されると、日本美食からQRコード付きのスタンドが届きます。
また、メールで利用方法を案内されます。
TakeMe Pay(テイクミーペイ)のまとめ
今回はTakeMe Pay(テイクミーペイ)について解説してみました。
キャッシュレス決済を導入するには、どの決済サービスと契約をすべきなのか、複数の決済と個別契約した後の各決済の管理フローなどお悩みや不安は多いと思います。
TakeMe Payは、複数の決済を契約も管理も一括で管理・導入ができる、画期的なサービスとなっております。
契約後はお店に専用の決済用QRコードスタンドを設置するだけですぐに利用ができ、屋台やイベント会場など、屋外での利用も可能です。
キャッシュレス決済を導入していないなら、ぜひ検討してみてください。
日本美食株式会社の会社概要
名称 | TakeMe株式会社 |
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英名 | TakeMe Co.,Ltd. |
所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3−3−2 新霞ヶ関ビルディング1801C号室 |
資本金 | 100,000,000円 |
設立年月日 | 2015年12月1日 |
TEL | 03-6550-8088 |
